格安SIMについて調べていると、さまざまな情報が出てきます。
しかし、その中には誤解されやすいポイントも多く、初心者が迷いやすい原因になっています。
この記事では、速度が安定しやすいSIMを選ぶうえで知っておきたい「誤解と真実」を整理します。
1. 誤解:格安SIMは全部遅い
真実:昼12時台だけ落ちやすいSIMが多いだけで、常に遅いわけではありません。
特に、mineo(プレミアム帯)やpovoのように、混雑に強いタイプもあります。
2. 誤解:公式の速度が高い=実際も速い
真実:公式の速度は「理論値」であり、実際の体感とは別です。
重要なのは、実測値の傾向とアプリの動作がスムーズかどうかです。
3. 誤解:5GならどのSIMでも速い
真実:5Gはエリア・混雑状況・端末の対応で大きく変わります。
5G対応=常に速い、ではありません。
4. 誤解:どの回線(ドコモ・au・ソフトバンク)でも同じ
真実:地域によってつながりやすさが大きく変わります。
最優先は、自分の生活圏で安定している回線を選ぶことです。
5. 誤解:低速モードは使い物にならない
真実:1Mbps前後出るSIMなら、SNSや音楽アプリは問題なく使えます。
IIJmioやmineoは低速モードが強く、データ節約に向いています。
6. 誤解:料金が安いSIMは質が悪い
真実:料金と速度は必ずしも比例しません。
IIJmioのように、安くても安定しているSIMもあります。
7. 誤解:スマホはどのSIMでも使える
真実:対応バンドが合っていないと、速度が遅くなったり圏外になりやすくなります。
SIMロック解除と対応バンドの確認は必須です。
8. 誤解:速度の数字だけ見れば十分
真実:速度よりも、アプリの読み込みがスムーズかどうかのほうが重要です。
数字より体感のほうが、日常利用では差が出ます。
まとめ:誤解をなくすと選びやすくなる
速度が安定しやすいSIMを選ぶときは、
- 公式の数字より実測値を見る
- 生活圏でのつながりやすさを重視する
- 低速モードの実力を確認する
- 対応バンドを必ずチェックする
- アプリの体感を重視する
これらを理解しておくことで、初心者でも誤解に惑わされず、自分に合うSIMを選べるようになります。
次の記事では、速度が安定しやすいSIMを選ぶための「最終チェックシート(印刷用)」を作成します。
誤解が解消できたら、動画・通話・ライト利用・海外利用など「用途別」に整理した一覧も確認しておくと判断しやすくなります。


コメント